本藍染の青が夏の日差しを受けて爽やかに透き通ります。夏の贈り物にぴったりの京扇子です。

板締め絞りにより表現された模様が夏の空気を感じさせます。伝統的技法の映える逸品。

グラデーションが涼し気な夏の水辺を思わせます。力強く風を送り出してくれる大きな扇面が特徴。

夏の風物詩である鮎と上下二段に分かれた扇面が目を惹くこだわりの一本。親骨と仲骨も他と一線を画す意匠です。

青を基調とした海を感じさせる京扇子。風だけでなく、涼感と色彩との相乗効果が体感温度を下げてくれそうです。

本藍染を用いたジャパンブルーが涼し気な京扇子。染めの出方は一本一本異なり、同じものは2つとありません。

青い朝顔が夏への郷愁を誘います。着物に使われる生地を使用し触り心地も軽やか。その名の通り涼やかな華のよう。

ブルーの扇面が冷涼な印象を与えつつも、随所に散りばめられた花びらがかわいらしい。爽やかな気持ちにさせてくれる一品。

金魚、花火、蛍をモチーフに、瑞々しく「夏」を表現しました。夏のお出かけに持っていきたい1本です。

雪の結晶を染め上げたような清涼感あふれる京扇子。淡い色合いは夏の装いと爽やかに調和します。